2019年1月20日 - 2019年1月26日｜神奈川・川崎のビル・マンションの大規模修繕工事ならSPJ株式会社

2019年1月26日

住み続ける人の幸せと資産価値を守り続ける願い

大規模修繕工事建物は、施工内容やその環境下における経年劣化度が全く異なります。SPJ株式会社の考える大規模修繕とは、劣化度に応じた適切な修繕提案を行い、必要・不要を見極めることで過剰工事のコストを見直すことから始まります。

一般に共用部分の改修工事のみに思われがちですが、私どもは内装も含めたリフォーム意識による資産価値向上に努めております。

大規模修繕工事施工までの流れ

step1 STEP1．現地調査実際にお伺いし、確かな職人の目で状態を確認いたします。
一般の方では気が付かない劣化や、住戸のお悩みにも相談に応じます。

step2 STEP2．予算・修繕計画調査を元にお客様のご予算やスケジュールに合わせた施工方法をご提案いたします。
ご納得いただくまで何度でもご相談ください。

step3 STEP3．サポート居住者の方への配慮をもって工事を進めてまいります。
近隣の住民への周知・挨拶もしっかり行いますのでご安心ください。

step4 STEP4．施工当社の教育を受けた熟練の職人が施工いたします。
施工中のストレスにならないよう、言動・行動には十分な配慮を持って取り組みます。

SPJが選ばれる理由

reason1 (1)選び抜かれた熟練の職人幅広い防水工事に対応。さまざまな施工方法でご提案させていただきます。
工事の熟練度はもちろんのこと、言動・行動にも留意しております。

reason2 (2)安心のサポートと社員教育入社時に社員の研修を行っております。
近隣の住民への挨拶はしっかり行いますのでクレームの心配はございません。

reason3 (3)公共事業の施工実績学校や役所などの公共施設の実績が多数ございます。

2019年1月25日

SPJの防水工事

特徴
防水工事

一軒家からマンションまで幅広く対応可能
基本的には全て当社が対応（大規模なものに関してはパートナーと共に作業あり）
365日対応＆見積無料！

当社では、一般のご家庭（一軒家）をはじめとした防水工事からマンションなどの大規模な防水工事まで対応しております。

大規模な案件はパートナー企業様と一緒に施工を行うこともありますが、一括見積サイトのように加盟店が施工するのではなく、基本的にはすべて当社が対応いたしますので、品質レベルを常に保っています。

直営店と加盟店の違い防水工事近年、全国対応を掲げた業者様をよく目にします。お客様からすれば簡単に自分に合った業者を探せるためとても便利だと思いますが、加盟している業者が派遣されてくるので品質レベルはマチマチです。なかには本当に腕のいい業者さんもいれば、駆け出しの業者さんもいます。

また、膨大な実績数が載っているケースもありますが、実際に来てくれる業者の実績数がどれくらいなのか不明確な部分があるのは事実です。

ある一定の基準はあるにせよ、お客様ご自身で「業者を探して選ぶ」という気持ちがないと失敗しがちです。人から薦められたところを信用するのは間違いありませんが、「誰を信用するか」はもっと大事です。ぜひ自分で探して声をかけてみてください。

ほとんどの業者は無料で見積もってくれます。見積や対応をみて合わなければ断ればよいだけなので、よい業者が見つかるまでじっくりと吟味してください。

防水工事の主な種類

コーキング修理いわゆる目地の部分に詰めているコーキング剤（シーリング剤）が劣化し、その部分から雨水が入ってくるケースがあります。

既存のコーキング剤を撤去して、新たなコーキング剤で補修していきますが、この際に、昔の塗装などが残っているとうまくなじまないケースもあるので注意が必要です。

ウレタン防水（適した場所：屋上やベランダなど万能）一般的な防水工事の一つで、液体のウレタンを塗っていく工法です。

塗装に近い形になるため、施工場所が複雑な構造でも手軽に済ませることが可能で、工期も短く済ませることができます。

適した場所	どこでも可能
メリット	安価で工期が短い。塗膜するかたちになるので施工場所を問わない。既存の防水層があってもその上から施工可能（廃材が出ない）。軽量で匂いもない。
デメリット	経年劣化により亀裂が発生する（重ね塗りで解決可能）。

ゴムシート防水ウレタン防水と異なり、すでに防水性のあるゴム製のシートを張っていく工法です。一軒家でも瓦の下に必ずこの防水シートが施されています。

マンションなどの平たい屋上などでこの工法を採用するケースが多いですが、その理由は、ゴムシート同士を貼り合わせる必要があるため複雑な形状をした場所には適していないのです。しかしその反面、比較的簡単な工法になるため、工期も短く価格も比較的安価にご提供することが可能です。

適した場所	屋上などの平らな部分
メリット	安価で工期が短い。軽量で匂いもない。シートの上から塗装をすれば軽歩行も可能
デメリット	施工できる場所が限られる。シートを接着する接着剤の耐久年数に影響されやすい。

FRP防水ガラス繊維強化プラスチックを応用した工法でFRPの被覆防水層を形成する工法です。耐水性・耐久性に非常に優れており、かつ軽量なため近年注目を集めています。

また、施工自体も1～2日程度で完了します。この速乾性も大きな特徴の一つですが、一方で乾く際に化学反応により独特な匂いが発生するため留意しておく必要があります。

適した場所	ベランダなど
メリット	工期が1～2日と短い。耐水性、耐久性に優れている。
デメリット	プラスチックのため紫外線に弱くトップコートを定期的に塗り替える必要がある。プラスチック故に伸縮性がないため地震などでヒビが入る。施工中に匂いが発生する。

防水工事の価格

防水工事は現在の状況によって工法や工期も異なってくるため、一括りに「木造なら○○円です」とお伝えできませんが、大きく分けて、以下の項目を元に価格を決定しています。

【下地処理】＋【工法】＋【材料費】＋【工事準備費】

下地処理施工費を大きく左右する部分です。
既存の防水層を撤去する必要性や十分な勾配がない場合には、その勾配をつけるところから作業が必要です。そうなると、同じ面積で同じ工法だったとしても金額は大きく変わってきます。

工法採用する工法によってだいぶ変わります。さまざまな条件からウレタン防水にせざるを得ない場合もあれば、シート防水で十分対応できる場合などもあるため、お客様の状況に合わせて最適な工法をご提案させていただきます。

材料費対応する面積によって、必要な塗料の手配量が変わります。防水シートやウレタン防水のウレタン自体にかかってくる金額なので、ここがあまりにも安い業者様の場合、手配するシートが非常に薄いケースもあります。防水シートの場合、シートが薄すぎると穴が開きやすく、メンテナンス費用がかさんでしまう場合もあるため、よく確認することをおすすめします。

当社では適切な材料・分量で適切な価格をご提示いたしますのでご安心ください。

工事準備費なにか工事の妨げになるものがある場合、工事準備費がかかってくる場合があります。
たとえば、屋根部分に大きく樹木がかかっている場合や車両が近くまで入れない場合など、こうした費用がかかる場合にはその理由も含めてしっかりとご説明いたしますのでご安心ください。

2019年1月24日

塗装依頼が初めての方へ

SPJの塗装工事当社では防水工事と合わせて塗装工事も行っております。一般的に「塗装工事は塗装の専門業者に依頼すべき」と言われますが、当社では幅広い業務に対応し、防水工事なども手がけるからこそ、トータル的なご提案が可能です。

住宅は、できて10年もすれば必ず傷みます。雨漏りをするほど屋根が傷んできたのであれば、外壁にも何らかの劣化が出ているケースが多々あります。屋根（雨漏り）修理などで足場を組んだ場合、そのとき一緒に外壁も修復した方が単純計算で足場の費用は1回だけで済みます。

もちろんこうした提案を採用されるかどうかはお客様次第です。そもそも提案ができるかどうかが重要なため、【トータル的な提案ができること】は大きなメリットだと考えています。

工事するべき建物状況
細かなひび

外壁・屋根を10年以上メンテナンスしてない
雨漏り（雨染み）が発生している
外壁の色あせ、コケ・カビ・サビが発生している
壁を触ると、手が白くなる（チョーキング）現象が発生
外壁、目地に細かなひびがある

建物は必ず経年劣化します。塗装は建物に色を塗るだけでなく、実は建材を守る役目の方が大きいのです。そのため、この塗装が劣化して剥がれてしまうと、建材が直接雨風に晒され劣化のスピードが早まってしまいます。

自宅を「キレイ」かつ「長持ち」させるためには定期的なメンテナンスが必要不可欠です。上記のチェック項目に当てはまる方はこれを機に塗り替えを検討されることをオススメいたします。

当社は無料で見積もりを行っており、内容に納得できない、信用できない、ということであれば遠慮なくお断りいただいて構いません。お気軽にお声がけください。

外壁塗り替えの価格が業者によって異なる理由

面積の塗り替える範囲や対象物は同じなのになぜ価格が異なるのか？これは各業者さんによってそれぞれの考え方があるからです。主に、塗料の種類、人件費、利益・経費、下請けへの発注有無によって価格が変動します。

塗料の種類最新の塗料を使うかどうか、その下地に合った塗料はどれか、塗り替える目的は何か（遮熱や断熱効果のある塗料もあります）などによって使用する塗料は異なります。こればかりは業者さんの考え方次第なのでどうしようもない部分ですが、しっかりと目的にあった塗料を使ってくれるかは確認したいところです。

人件費工期日数が何日間かによって大きく変わってきます。数週間にわたって作業が必要であればその分の人件費が必要になるため、ここは削りにくい部分です。

利益・経費どれだけ利益を乗せるかによってトータルの価格は変わってきますが、ゼロにすることはできません。当社も会社として運営している以上、常識の範囲内で算出しています。

下請けへの発注有無大規模なマンションの外壁修繕工事など、当社だけで施工すると効率が悪い場合、パートナー企業様と一緒に作業をする場合がございます。しかし、あくまで一緒に作業をするため、下請けに発注して一切関与しないということはありませんのでご安心ください。

塗装工事（外壁塗装）の流れ

STEP1 STEP1．足場や防音シートの設置住宅の外壁塗装の場合、近隣の住宅にご迷惑のかからないよう、まず足場や防音シートを設置していきます。これで塗料が隣家についてしまったり、汚れが飛び散ることもありません。
塀など塗装実施場所によっては足場を必要としない場合もございますので、無料見積時にご説明させていただきます。

STEP2 STEP2．塗装面の洗浄一見キレイに見えても長年の汚れがたくさん付着しています。そのため塗装の前にまずは高圧洗浄機で汚れを洗い流していきます。
これを丁寧にするかどうかで仕上がりに大きな差が出てきますので、こうしたところから手を抜きません。

STEP3 STEP3．下塗り塗装面が乾いたら下塗りをしていきます。この下塗りをしっかり行わないと、このあとに塗っていく塗料の「持ち」などにも大きく影響してきます。
まれに下塗りの色と仕上げの色を変えてほしいという声をいただきますが（TVの影響かもしれませんが...）あまり推奨できません。

STEP4 STEP4．中塗り案件によって異なりますが、中塗りと呼ばれる行程をいれることもあります。
下地にさらに塗料を塗り重ねることで遮熱性や断熱性を高める効果もあります（塗料によって異なります）。

STEP5 STEP5．仕上げ最後にもう一度ムラなく塗り重ねて終了となります。
足場や防音シートを撤去した際に、見違えた我が家に感動していただくことも多く、我々も楽しみな瞬間です。

川崎区で塗装工事をお考えの方へ

塗装工事川崎区だけでも多くの塗装業者さんがいらっしゃいます。自社で行っているか、塗料や施工に問題はないか、そもそも、まっとうな会社かなど気になりだしたらキリがありません。

そんな「面倒だし、どこがいいのかわからないから一括見積サイトで見積もってしまおう」という方をターゲットにしたホームページや業者が多数いるのも事実です。

しかし「優良企業のみをご紹介！」と言っても、その業者の施工事例を見たわけでもなく、その会社のスタッフと面談することもありません。ゆえに何を持って優良企業なのかは疑問があります。当社が思う優良企業は自社の情報をしっかりと発信しているところだと思います。

この業界は個人事業主も多く、ホームページすらないところもたくさんあります。しっかりとしたホームページがないとお客様自身で情報収集もできません。

残念ながら、自分で情報収集しない方は悪い業者のカモにされてしまいます。面倒かもしれませんがまずは自分でその企業のサイトをよく読み、信頼できそうかどうかを判断し、一度来てもらうことが重要です。ネット上だけではわからない、スタッフの対応や説明の丁寧さなどをよく吟味し、実際に発注する業者を決めてください。

当社の見積は無料で承っており、発注いただくまで料金は一切かかりません。もし納得いかなければ遠慮なくお断りいただいて構いませんが、一つだけお願いがございます。

なぜお断りいただいたのか、率直なご意見をいただきたいのです。「価格」だったのか「対応・態度」だったのか。「説明」が至らなかったならば、どういった点がだめだったのか。ほかのお客様に同じことのないよう努めてまいりたいので、ぜひ忌憚のないご意見を頂戴できれば幸いです。

そんな当社に「ちょっと話を聞いてみようか」と思う方は、ぜひ下記よりご連絡ください。
24時間365日体制でご連絡をお待ちしております。お気軽にご連絡ください。

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2019年1月23日